PRMAL [プライマル] が米国ダイヤモンドファウンドリー社と協業スタート。第一弾、コラボレーション商品を2020年11月20日(金)発売開始。

prmal feat diamond foundry

環境に優しいラボグロウンダイヤモンドのみを使用した、D2Cジュエリーブランド『PRMAL(プライマル)』を展開する株式会社プライマル(本社: 東京都中央区、代表取締役 CEO 福島剛)は ラボグロウンダイヤモンドの製造を行う Diamond Foundry 社 (米国・サンフランシスコ, CEO Martin Roscheisen) と協業を発表いたしました。

第一弾のプロジェクトとして、俳優レオナルド・ディカプリオも出資者として名を連ねるダイヤモンドファウンドリー社のラボグロウンダイヤモンドを使用したコラボレーション商品を、2020年11月20日(金)より日本国内で発売開始いたします。

diamond foundry line

コメント

プライマル代表 福島
私達のブランドフィロソフィーとダイヤモンドファウンドリー社の目指す方向性に共感したため、今回からこのような取り組みの開始に至りました。日本の職人が作り出すジュエリーに、再生可能エネルギーを利用した世界最高峰のラボグロウンダイヤモンドを組み合わせ、従来の美しいジュエリー以上の意味をもつ、真のピュアでサステナブルな商品をお届けできることを嬉しく思います。

ダイヤモンド ファウンドリー ビジネス ディベロップメント マネージャー メグ・トロラン:
PRMAL の新作アイテムコレクションに、持続可能な方法で生産されたダイヤモンドファウンドリー社のダイヤモンドを採用していただきました。PRMALのブランド価値は私たちの価値観とよく一致しており、日本市場でPRMALが代表していただけることを誇りに思います。
We are proud to have PRMAL Inc. feature Diamond Foundry sustainably created diamonds exclusively in their upcoming collection. Their brand values are well-aligned with ours and we are happy to have them represent us in the Japanese market. - Meg Trollan, Business Development Manager, Diamond Foundry


社会背景

近年のSDGsに対する意識の高まりから、従来の天然ダイヤモンドに変わる、エシカルな素材としてラボグロウンダイヤモンドが注目されています。

ラボグロウンダイヤモンドとは、天然ダイヤモンドと同じ成分で構成された合成ダイヤモンドです。成分・純度・輝きは天然ダイヤモンドと全く同じで、プロの鑑定士であっても識別できず、専用の機械の助けを借りて初めて、天然ダイヤモンドとの違いを特定することができます。
※ GIA (米国宝石学会) を代表とするダイヤモンド鑑定機関からも、正式な鑑定書を発行することが出来ます。

ラボ(工場)で生成されるため、天然ダイヤモンドのような環境・社会問題を生み出さず、エシカルかつサステイナブルに供給できることから、レオナルド・ディカプリオ、ペネロペ・クルス、メーガン・マークル、レディー・ガガ、エマ・ワトソンなど、社会問題への意識が高いセレブが支持を表明するなど、海外で注目されています。そして全く同じ成分・輝きながら、石の価格は天然と比べて30~40%ほど安価に取引されています。

ダイヤモンドファウンドリー社 (米国・サンフランシスコ) について

ダイヤモンド ファウンドリーでは、責任ある誠実で透明性の高いビジネスを展開することで、業界を再構築しています。アメリカを代表するラボ栽培ダイヤモンドの生産者として、サンフランシスコとワシントンのファウンドリーでは、独自のソーラー技術を用いて地上でダイヤモンドを製造しています。

再生可能エネルギーを利用し、世界で初めてカーボンニュートラルの認定を受けたダイヤモンド生産者です。世界のダイヤモンドのうち、当社の比類なき品質とクラフツマンシップの基準を満たしているのはわずか1%にすぎません。私たちは、ジュエリー ブランドと協力して、力を与え、インスピレーションを与えるデザインを生み出しています。

詳細は https://diamondfoundry.com/ までアクセス下さい

プライマルについて

PRMALは、日本発の地球環境に優しいラボグロウンダイヤモンドを採用した、未来につながるエシカルファインジュエリーブランドです。 

天然ダイヤモンドと見た目も成分も同じラボグロウンダイヤモンドのみを使用し、生産から販売までをコントロールすることで無駄なコストを徹底的に排除。最適価格でジュエリーをより身近な存在にすることを目指します。